イラン大使館に掲げられた同国国旗。イエメンの首都サヌアにて(2016年1月8日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】イランで20日、7歳の女児を性的暴行の末に殺害した罪で死刑判決を受けた男(42)が、公開の場で絞首刑に処せられた。

 処刑は北西部アルダビール(Ardebil)州パルサバード(Parsabad)の広場で明け方に行われた。

 処刑が公開の形で行われた理由について、アルダビール州の検察官は報道陣に「市民の安心感を取り戻し、苦悩を和らげるため」と語った。

 女児は今年6月19日、路地で行商を営む父親の元から歩き去って行方不明となり、その後ソーシャルメディアでは女児の安否を案ずる多くの声が上がっていた。

 司法筋のウェブサイトによると、女児の遺体は男の自宅ガレージで警察によって発見され、直後に男は性的暴行と殺害の事実を認めたという。

 また検察によると、男は2年前に別の女性を殺害していたことも認めたが、この女性の遺体は見つかっていないとしている。
【翻訳編集】AFPBB News