試合後、筑波大の中野はノーゴールに終わった悔しさを滲ませた。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

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[天皇杯4回戦]筑波大 0-2 大宮/9月20日/カシマ

 J発足以降、初めての大学勢のベスト8進出はならなかった。筑波大の天皇杯での快進撃は、ベスト16で終焉を迎えた。

 試合後、エースの中野誠也は目に涙を浮かべながらもフラッシュインタビューに気丈に答えた。
 試合を振り返った中野は「まだまだ足りないところが多かった。応援をしてくれた人のためにも勝つ試合を見せたかった」と肩を落とした。

 72分には、自ら持ち込んで放ったシュートがクロスバーを直撃。「あそこで決めれなかった時点で負けが決まったようなもの。ああいう場面でしっかり決められる選手になりたい」と、同点の絶好機を決め切れなかったシーンを悔やんだ。

 そして、今後の目標を問われた中野は「本当にまだまだ。もっと高めていかなければいけないし、今度大宮さんと戦うことがあったら、もっとやれるようにしたい」と、さらなる飛躍とJリーグでのリベンジを誓った。

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