誰かと関係を育む上で「一度も悩むことなくうまくいく」なんてことはまずありません。どれだけ心を許している相手でも、ふと「この人でいいのかな?」と不安がよぎることはあるものです。

そんなときは、「Elite Daily」でCaitlyn Luce Christensenさんが紹介している「3つの質問」を、パートナーと一緒にじっくり考えてみましょう。ふたりがもう一度寄り添うためには何が必要か、自ずと見えてくるはずです。

01.
この恋愛は、お互いを成長させていますか?

パートナーとの間に距離を感じたとき、まず問いかけて欲しいのは「ふたりとも」その溝を感じているかどうかです。

「私たち、気持ちが離れてしまっているのかな?」という質問は少し大雑把すぎるので、「気持ちが離れる」の意味をもう少し細かく噛み砕いてみるといいでしょう。多くの場合、これは一緒にいることで自分らしさを失いかけているときに感じるもの。彼・彼女に合わせることを「喜び」ではなく「プレッシャー」と感じていると、ふたりは次第に引き裂かれてしまいます。

極端な話、ふたりともまるでシングルかのような自由を持った関係が理想的。もちろん、「誰とでも寝ていい」と言っているわけではありません。それは、自分の時間を持てる「自由」を指しています。パートナーに頼りっきりになるのではなく、一緒にいることでより自分らしさを発揮できるのがベストです。

だから、心の距離を感じてしまったときは、パートナーに問うてみましょう。「私といることで、あなたは成長できてますか?」と。その答えによって、あなただけが「自分らしさを失っている」と思っているかどうかが分かるはず。もし片方しか感じていなかったら、まずはそのズレをすり合わせる所から始めましょう。

02.
今の恋愛で「幸せ」を感じるポイントは何ですか?
また、どうしたらその幸せは倍増しますか?

ふたりの危機について真剣に話し合っているからって、なにも欠点ばかりに目を向ける必要はありません。そもそも、お互いに関係を良くしたいという気持ちがあるからこそ、こんな話題が持ち上がるはず。

赤の他人が一緒にいるんですから、改善すべきことはいつまで経っても出てきます。50年一緒にいるカップルでさえです。どんな壁も乗り越えられるオールマイティーな特効薬は存在しません。

心地良い関係を築くために、一緒に過ごしている中で何に一番幸せを感じるのかを打ち明け合いましょう。すると、どんな関係性ならお互いに満足がいくのかが分かります。同時に、一緒にい続けるためには何に気をつけるべきかも導かれるはずです。

03.
今のふたりの「距離感」は適切ですか?
そして、どうしたら適度な「距離感」を保てますか?

最後に、お互いが理想とする「距離感」と実際の「距離感」の差にメスを入れましょう。

週1で会うことを「親密」と思うか、常に一緒にいることを「親密」と感じるかは、人それぞれ。正解、不正解はありませんが、「親密さ」の理解を擦り合わせた上で、お互いに満足がいくよう妥協することが不可欠です。

関係をうまくいかせるためには、ときに大きな変化を起こす必要もあるでしょう。たとえばあなたが夜勤、パートナーが日勤で、一緒に過ごす時間が作れていない場合、スケジュールを合わせられるようどちらかが新たな職を見つけるのも、ひとつの手段かもしれません。

距離を感じていることに対して話し合うのは、どうしても構えてしまうもの。ですが、ふたりで育むべき関係なのにひとりで「孤独」を感じてしまうのは、なかなか辛いものです。そんなときは、ふたりで話し合ってお互いの考えをすり合わせていくことが、パートナーとの距離を埋めるために一番有効な手段となるでしょう。

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