アバターエンゼルフィッシュ

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(台北 20日 中央社)行政院農業委員会漁業署は18 日、22日に台北市内で開幕する観賞魚の展示即売会、「アクアリウムエキスポ」(台湾観賞魚博覧会)PR記者会見を行い、世界的にも珍しいメタリックブルーのエンゼルフィッシュを初公開した。同署の黄鴻燕副署長は、景気が回復傾向にある今年、来場者数が例年の10万人を上回ることが予想されるとして、昨年の36億7000万台湾元(約135億3900万円)以上の経済効果が生まれることに期待を示した。

一番の目玉とされる「阿凡達神仙魚」(アバターエンゼルフィッシュ)は、そのメタリックな色合いから、米映画アバターにちなんで名付けられたもので、長年の改良を経て実現した独特の色味は世界でも初めて。業者によると、博覧会では展示のみで、10月以降に、体長2〜3センチの小型魚を1匹当たり1600〜2200元(約5900〜8100円)で売り出す予定。

このほか、4年がかりで改良された観賞エビの新種、クリスタルブルーの「水晶藍虎紋」(販売予定価格3500元、約1万3000円)、赤い「血絲虎」(同1500元、約5500円)などにも注目が集まっているという。

アクアリウムエキスポは22〜25日まで、台北市内の南港展覧館で開催される。

(楊淑閔/編集:塚越西穂)