【ビデオ】30億円のブガッティや40億円のフェラーリを盗み出せ! 数々の名車が登場するクライム・アクション映画『スクランブル』いよいよ公開

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今年はクルマ関連の映画が豊作だ。『ワイルド・スピード』シリーズ第8弾から、NASCARの一大レースが絡んだ強盗モノの『ローガン・ラッキー』(11月18日 日本公開予定)、音楽を聴くことでドラテクが覚醒し華麗な逃走劇を繰り広げる『ベイビー・ドライバー』。そして、秋にはもう1作品加わることになる。これもまた強盗モノだが、盗まれるのは高価なクラシックカーだ。


『スクランブル(原題:Overdrive)』と名付けられたこの映画は、クルマの窃盗が題材となっており、『バニシング IN 60"』(70年代のオリジナル版よりニコラス・ケイジ主演のリメイク版の方が近いかもしれない)と『ワイルド・スピード』シリーズを掛け合わせたような作品と言えるだろう。後者を挙げたのは、ハイウェイでセミトレーラーを襲撃したり、崩れ落ちてゆく橋を走り抜けたりと、派手なカースタントが予告編で見られたからだ。それに実際、映画『ワイルド・スピードX2』を手がけた2人のライターが本作品でも脚本を担当している。しかし貨物機からクルマで飛び降りたり、クルマの大群から逃げたりすることはない。



本作品に登場するクルマは超高級で超高価な名車ばかり。予告編のオープニングや上にある本作品のスチール写真から、主人公たちが30億円以上の値が付くブガッティ「タイプ57SC アトランティック」を盗み出そうとしていることが分かる。また、別のシーンでは同じ主役の2人が、さらに価値の高いフェラーリ「250 GTO」の入手を迫られている。自動車オークション史上最高額で落札されたこともある至高の跳ね馬だ。



これらの超希少な名車と共に登場するのは、ポルシェ「356 スピードスター」、ジャガー「XK120」のようなクラシックカーから、最近のクルマではBMW「M3」、ホンダ「シビック TYPE R」、ポルシェ「911」など。ちなみにブガッティはラルフ・ローレンの博物館に所蔵されている本物から、修復のために使われた実際の鋳型を借りて製作したレプリカ。フェラーリ 250GTOは本物と同じ部品を使って組み上げられた"復刻生産車"だとか。そして、この2台以外は全て本物だそうだ。



文末にご紹介する予告編をご覧になり、素晴らしいクルマの数々とドライビング・サウンドに魅了された方は、ぜひ劇場に足を運んでみてはいかがだろうか。日本では米国より一足早く9月22日より公開される。詳しい情報は以下の公式サイトをチェックしていただきたい。

映画『スクランブル』公式サイト
http://gaga.ne.jp/scramble/



By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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