アジアと日本、両ツアーのシード獲得を目指す竹安俊也(撮影:ALBA)

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<アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ 事前情報◇20日◇カレドニアン・ゴルフクラブ(7,100ヤード・パー71)>

昨季初挑戦したアジアンツアーで賞金ランク56位に入りシードを獲得。国内ツアーは今年で参戦3年目となる竹安俊也。自己最高の10位フィニッシュとなった前週の「ANAオープン」に続き今大会でも活躍が期待される中、本人は「まずは予選突破」と謙虚な目標を掲げた。
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「疲労もちょっとあるし、調子はイマイチ」と浮かない表情を見せた竹安。前週のANAオープンでは、初日の3位タイ発進や最終日の前半9ホールで5バーディ・4ボギーのパー無しラウンドを記録するなど様々な話題を提供したが、「欲を言えばもっと(上位に)行きたかった」と本音を漏らした。というのも、昨季初めて挑戦したアジアンツアーでは、賞金ランク56位に入りシードを獲得したものの、国内ツアーではここまでの3年間で出場26試合中、予選突破10回にとどまっており、シード獲得には至っていないからだ。

ファイナルQT2位の資格で出場権を得た今年の国内ツアーでは、ANAオープンでの10位入賞で賞金ランク67位に浮上したが、今季ここまで6試合に出場したアジアンツアーでは賞金ランク87位と低迷。目標としていた両ツアーの賞金シード獲得に向けて、アジアと日本ツアー両方の賞金ランクに加算される今大会は竹安にとって一石二鳥であり、それだけに上位フィニッシュ必須の大一番となる。

「勝負がかかった1打でミスをしがち。自分を信じる技術やメンタルがあればもう1ランク上にいける」と静かに話した24歳が、アジア太平洋地域のNO.1ゴルファーを決めるこの大会でどのように輝くのか注目したい。
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