今年2月に行われたオーパンバル。


Photo:Aflo

オーストリアを代表する企業で世界的クリスタルブランドの「スワロフスキー」社は、1950年代からウィーン国立歌劇場舞踏会のティアラ制作を担当し、毎年さまざまなデザイナーとコラボレーションしていることでも有名。今年のデザイナーは、なんとあのカール・ラガーフェルド! 社交界デビューの女性たちに華を添えた、究極のティアラをご紹介。

“音楽の都”としても知られるオーストリアの首都ウィーンでは毎年、ウィーン国立歌劇場にて世界で最も有名な舞踏会“オーパンバル”を開催。ヨハン・シュトラウス2世作曲の「美しく青きドナウ」が演奏されるなか、燕尾服をまとったパートナーにエスコートされて、デビュタント(18〜20歳で正式に社交界デビューする上流階級や貴族出身の人)の女性たちが入場。ウィンナ・ワルツを披露する、まさに華麗なる饗宴。

Photo:Aflo

2017年2月に行われた第61回オーパンバルで、デビュタントが着用するティアラを「スワロフスキー」と共に制作したデザイナーが、ファッション界の帝王と名高いカール・ラガーフェルド。

Thomas Schrott/Swarovski

「スワロフスキー」のクリア・クリスタルとサファイアブルー・クリスタルが合計394個、さらにクリスタル・パール5個があしらわれた圧巻のデザイン。「サファイアカラーのリボンが“美しく青きドナウ”を表している」「このティアラは私のなかで“ドナウでの戴冠式”を具現化したもの」と語っているラガーフェルド。まさに社交界デビューの女性たちにふさわしい、繊細ながらも最高の輝きを放つ傑作。

 
ウエディングでティアラを着用したいと思っているプレ花嫁は、こちらのティアラはもちろん、「スワロフスキー」社がこれまで制作してきたオーパンバルの美しいティアラの数々をインスピレーションにしてみては?