今後10年で世界に新たに空母9隻が投入されるとみられている。写真は中国初の国産空母「001A型」。

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2017年9月19日、星島環球網によると、今後10年で世界に新たに空母9隻が投入されるとみられている。

南アフリカの軍事メディアによると、米戦略機構の国際予測企業はこのほど発表した最新報告書で、今後10年以内に世界に投入される空母は9隻に達すると予測した。空母の投入増は海軍の重要性が高まることを意味する。

中国、米国、英国、インドが現在、それぞれ2隻ずつ新たな空母の投入を計画、日本も空母1隻を再建中だと指摘された。このほか、空母に準じる大型の水陸両用艦艇を導入し、空母作戦の効率を向上させる動きも広がっている。垂直型のヘリコプターの離発着が可能な揚陸艦への評価も上がり、今後の需要や海上作戦における重要性も高まるとみられる。

将来的には各国とも空母の強大な機動・輸送能力に頼るため、新たな建造を進めるのは必至とみられる。各国海軍はそれぞれの国の経済力、戦略目標に見合った空母の導入計画を練るだろう。経済的な理由から導入が難しい場合は、揚陸艦に複数の戦闘機を搭載した形を取るかもしれない。(翻訳・編集/大宮)