そばを食べながら日本酒をいただくというのは、江戸っ子に愛された由緒正しいスタイルのひとつ。でもじつは、そばって地域によって味も食べ方も全然違うんです。

山形県の新庄市からは、新庄盆地特有の寒暖差が育んだ「最上早生(もがみわせ)」のそば。福井県からは、特上そば粉のみを使用した十割そばを大根おろしがたっぷり入った出汁で食べる「越前そば」。日本アルプス源流の大井川地下水で作った自家製そばと、富士山の麓で育った御殿地鶏を使用したコラーゲンたっぷりの鶏出汁、天然のミネラルを多く含む平釜塩で味わう「静岡塩そば」。

そんな、いまだかつて味わったことのない新鮮なそばに出会えるチャンスがありそうです。

代々木で味わう
絶品の「新そば」

11月末に代々木公園で開催される「大江戸和宴 〜そばと日本酒の博覧会〜」。2年目となる今年も、昨年に続いて全国のそば処、酒処から選りすぐりの逸品が集合するとのこと。その数、20店舗を予定。

「茹でたて」であることはもちろん、職人が熟練の技を目の前で披露してくれる「打ちたて」でもあります。

100種類の日本酒から
どんな組み合わせを楽しむ?

そば巡りだけでも迷いそうですが、もうひとつの主役が「うまい日本酒」。

搾りたて新酒から、知る人ぞ知る名酒まで、全国から100種類を厳選。コップ販売もあるので、いろいろと味見ができるのも嬉しいところ。

平成の幻と言われる山形県「十四代」や、人気銘柄のひとつ福島県の「飛露喜」、吟醸酒の雄、山形県「出羽桜」、純米吟醸酒の千葉県「甲子」など、身近とは言いがたい日本酒も用意されているそう。

さらに今年は、一部の銘柄で熱燗もやるとのこと。

そばと熱燗--。もし当日冷え込んだら、最高のコンビプレイにノックアウトされそうだ。

大江戸和宴 〜そばと日本酒の博覧会〜
 
■日程:2017年11月23日(木・祝)〜26日(日)
■会場:東京・代々木公園イベント広場
■参加料金:入場無料
蕎麦は一律700円 ※トッピングは別途料金 
日本酒 コップ売り300円〜500円
大江戸和宴セット(3種飲み比べ)1,000円
Licensed material used with permission by 大江戸和宴 〜そばと日本酒の博覧会〜