彼とのドライブデートは「ひとこと」で安全&デキる彼女感がおすすめ

写真拡大



いろんな景色を眺めたり、ふたりで一緒に遠くまで行ったり。密室の中で過ごせるドライブはデートに最適ですよね。でも、そんな楽しいデートで怖いのが事故。


都心に住んでいて運転する機会が少なかったり、免許取得から間もなかったりすると、運転に自信のない男性は意外と多いもの!


ここはひとつ、安全・安心なデートを彼と楽しむため、こんな言葉で優しく彼をアシストしてみてはいかがでしょぅ?

■●「酔いやすいから、やさしくしてね」

みなさん、乗り物酔いって経験したことありますか?「ちょっと彼の運転が荒いな」あと感じたら、酔いやすくてもそうでなくても、「ちょっと酔いやすいんだよね」と言っておくといいかもしれません。


ここでポイントは、「優しく運転してね」ではなく、「優しくしてね」とつけ加えること。ちょっと色っぽく、ゆっくり言えば、想像力を掻き立てるのにも効果的ですよ。

■●「あの標識ってなんだっけ」

標識って、意外と見落としがち。特に、ドライブデートの助手席に大好きな彼女がいると、話に夢中になって見落としてしまったり、見慣れぬ場所で一通に侵入してしまったり。


そんなアクシデントを防ぐためにも、停止しているときに「あの標識ってなに?」なんて、さりげなく尋ねてみましょう。一度でもそういうやりとりがあれば、不思議と彼も標識に注意がいき、結果的に安全運転に繋げることができますよ。

■●「この前の事故すごかったよね」

安全運転で大切なのは、「危機感」です。そのため「重大な事故を起こしてしまう可能性のあるものに乗っている」という意識が安全運転に繋がることも!最近のニュースなどで、大きな車の事故があれば、その話題を出してみるというのもいいかもしれません。


ただし、あまりシリアスに持ち出すと、せっかくのドライブデートの雰囲気が壊れてしまうので、少し軽めのニュアンスで話題に出すのが◎。先ほどの標識同様、意識を持ってもらうだけで、自然と安全運転してもらうことができますよ。

■●「のんびり過ごせるところが好き」

彼女を乗せたドライブ!となると、中にはかっこいいところを見せようと、ドライブテクを見せたいなんて男性もいるようです。ですので、ドライブデートのいいところを、「のんびり過ごせるところ」と事前に主張しておくのが◎。


ドライブしながら、好きな音楽を聴いたり、おしゃべりを楽しんだり、景色のいいところで車からおりて眺めたり。のんびり、ゆっくり過ごすのが好きと言っておけば、無駄なドライブテクを発揮!なんて心配もなくなるはずですよ。

■●「ああいう車、こわいよね〜」

ドライブをしていると、運転の荒い車もいますよね。追い抜いてきたり、無理な曲がり方をしたり。中には、一時停止をしない、信号ギリギリで交差点に進入なんて車も…。


そんな車を見つけたら、「ああいう運転はしないでね」という意味も込めて、「ああいう車、こわいよね〜」とコメントするのがおすすめ。彼女がイヤな思いをする運転はしたくないと、彼氏も安全運転を心がけてくれるはずですよ。

■おわりに

楽しいドライブデートも、事故を起こしてしまえば台無しですし、それ以前でも、「ヒヤッ」とする瞬間があると楽しめません。「助手席」に座っているのですから、ドライブデートでは彼を支えるのが大事な役割。


みなさんもぜひ、こんな一言で彼氏をアシストして、楽しいドライブデートを心がけてみてくださいね!(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)
(あかねぴ@akanepi0426/モデル)

(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)