UCIロード世界選手権大会、エリート女子個人タイムトライアル。優勝を飾り、金メダルを手にするアンネミーク・ファン・フリューテン(2017年9月19日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】UCIロード世界選手権大会(2016 UCI Road World Championships)は19日、エリート女子個人タイムトライアルが行われ、オランダのアンネミーク・ファン・フリューテン(Annemiek van Vleuten)がリオデジャネイロ五輪で恐ろしい落車を振り払い、優勝を飾った。

 ファン・フリューテンは昨年のリオ五輪のロードレースで、首位を走りながらも下り坂で激しく落車していた。

 34歳のファン・フリューテンは21.1キロのコースを28分50秒35で走りきり、同胞のアンナ・ファン・デル・ブレッヘン(Anna Van der Breggen)に約12秒差をつけた。3位にはファン・フリューテンから約19秒遅れでオーストラリアのケイトリン・ガーフット(Katrin Garfoot)が入った。

「まだ信じられません」と語ったファン・フリューテンは、「今シーズンは自分のやれることに自分自身が驚き続けています。タイムトライアルで世界王者になれるだなんて、考えたこともありませんでした。良いことと悪いことがある中で、時にすごく落ち込むと、喜びはより美しいものになります。今回はリオ五輪のようなクラッシュもなくすてきなことで、それがこのストーリーより、格別なものにしてくれたんです」と語った。
【翻訳編集】AFPBB News