画像提供:マイナビニュース

写真拡大

LCCのジェットスター・ジャパンは9月20日、東京(成田)=宮崎線を開設することを発表。12月21日から1日1往復2便で運航を開始し、航空券は9月21日14時から片道運賃税込5,990円〜で、ホームページ、モバイルアプリ、コールセンター、コンビニエンスストア、旅行会社にて販売する。

宮崎は同社の国内12都市目となる就航地で、約2年半ぶりに開設する国内路線となる。成田空港からは10路線目、同社の国内線としては17路線目となり、引き続き日本のLCCとして最大数の国内線を運航する。また、すでに運航している福岡、大分、熊本、鹿児島に宮崎が加わることで、同社の九州のネットワークがさらに拡充し、九州周遊の旅行に、より便利に利用できるようになる。

宮崎空港振興協議会が県民を対象に行った調査において、約67%がLCCの宮崎=成田線の就航を希望していることが分かり、これまで宮崎県と積極的に話し合いを進め、今回の就航決定に至ったという。

ジェットスター・ジャパン代表取締役社長の片岡優氏は、「一年を通して温暖な気候で南国情緒を味わえる宮崎には、自然が織り成す秘境や神話伝承が残る神社仏閣・パワースポットが点在するほか、ご当地グルメやフルーツに加え、マリンスポーツや野球のキャンプ地としても人気があります。ジェットスターが提供する低運賃で、より多くのお客様が宮崎県の魅力を堪能すると同時に、宮崎から首都圏がより身近なものとなり、人々の交流を増加させることができれば幸いです。今後も宮崎県、宮崎市と力を合わせて、地域経済のさらなる発展と地域の活性化に貢献してまいります」とコメントしている。

河野俊嗣宮崎県知事は、「宮崎=成田線は、多くの県民が就航を希望されていることから、県では、これまでLCC各社に対して誘致活動を行ってきたところです。この度、ジェットスター・ジャパンによる宮崎=成田線が新規就航される運びとなり、大変うれしく感じております。成田空港には本県に就航していない多くの国際線が発着しており、県民の海外渡航がより便利となるほか、旺盛な訪日需要による海外からのインバウンドや首都圏からの観光客の増加も期待されます。県におきましては、今回の就航を契機として、国内外に本県の魅力を発信するとともに、県民に対する利用促進にもしっかりと取り組み、安定的な運航に協力してまいりたいと考えております」とコメントしている。

戸敷正宮崎市長は、「この度の就航を心より歓迎いたします。東京オリンピック・パラリンピックにむけて事前キャンプの誘致等に取り組む本市にとって、大変喜ばしく、市民にとりましても利便性が高まり、より海外が近くなるものとなります。宮崎空港は、中心部まで約10分とアクセスが抜群でございますので、ビジネスや観光、スポーツキャンプ観戦と、多くの方にお越しいただけるものと期待しております」とコメントしている。

今回の就航を記念し、同社は「チキン南蛮価格に挑戦! セール」を実施する。チキン南蛮は宮崎発祥であり、ボリューム感とジューシーさで人気のご当地料理のひとつ。そこで同社は宮崎線を「チキン南蛮路線」として、「ボリューム満点の旅をおなかいっぱい味わっていただきたい」という思いを込め、「チキン南蛮一皿に出せる値段」の全国平均である871円(J-CAST調べ)と同じ運賃で航空券を提供する。

「チキン南蛮路線」のセール期間は9月21日18時〜25日10時まで。片道871円で、販売数は限定871席となる。搭乗期間は12月21日〜2018年3月1日(12月26日〜2018年1月8日を除く)。セールは完売次第、終了となる。上記搭乗期間内でも、セールが適用されない日がある。セール運賃はエコノミークラス「Starter」の片道運賃で、支払手数料、空港使用料等が別途必要となり、受託手荷物の料金は含まれていない。