バイエルンMFハメス・ロドリゲス

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 今夏、レアル・マドリーからバイエルンに加入したMFハメス・ロドリゲスが、初先発となったシャルケ戦で改めて存在価値を証明してみせた。

 まずは前半23分、DFラフィーニャからパスを呼び込んで相手をひきつけると、クロスがDFナウドのハンドを誘ってPKを獲得。これをFWロベルト・レワンドフスキが蹴り込み、先制点が生まれた。

 そして、前半29分に待望の瞬間が訪れる。高い位置でボールを奪ったFWトーマス・ミュラーからレワンドフスキ、MFコランタン・トリソとつながると、最後はPA内でフリーでボールを受けたハメスが狙いすました左足シュートでネットを揺らした。このゴールはハメスにとって移籍後初ゴールとなった。

 さらに勢いは止まらず、後半30分にはMFチアゴ・アルカンタラのパスを受けると、巧みなボールキープから鮮やかなループパスでMFアルトゥーロ・ビダルのダメ押しゴールを演出。全得点に絡む大車輪の活躍でチームを3-0の完封勝利へと導いた。

 クラブ公式ウェブサイトによると、チームを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は「ハメスは大変良いプレーをしていたし、素晴らしいコンビネーションでチームに大きく貢献してくれたよ」と賛辞を贈りつつも、「ただ、肉体的にはまだ100パーセントではない」とさらなる活躍に期待を寄せている。


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