20日、中国のポータルサイト・今日頭条に、なぜ中国の若い女性の間では最近使い捨てマスクが流行しているのかについて分析する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

写真拡大

2017年9月20日、中国のポータルサイト・今日頭条に、なぜ中国の若い女性の間では最近使い捨てマスクが流行しているのかについて分析する記事が掲載された。

記事によると、中国では最近、若い女性の間で使い捨てマスクを着用する人が増えてきているという。その理由について記事は、流行のきっかっけは2013年の重症急性呼吸器症候群(SARS)だったと指摘。当時、ガーゼタイプのマスクは手に入らず洗うのも面倒だったため、使い捨てのマスクをつける人が増えたという。しかし、この種のマスクは薄くて実際には役に立たないとした。

その後、中国では大気汚染問題が深刻化。恐怖を感じた市民たちが何かしらの措置を取らねばと考え、使い捨てマスクを使用するようになったという。しかし記事は、これも心理的な作用に過ぎず、実際の効果はないと指摘した。さらに別の理由として、アイドルや女優たちが外出時に使い捨てマスクを着用するのを見て、一般の人たちが真似るようになったこともあると紹介した。

これに対し、中国のネットユーザーから「はっきり言って格好つけるためにしているな」「使い捨てマスクをする人は格好つけているか、伝染病にかかっているかのどちらか」とのコメントが寄せられ、多くの人が格好づけのためだと思っているようである。

しかし、「格好つけているという人は何も分かっていない!アレルギー性鼻炎の人はマスクがないと鼻水が垂れっぱなしなんだよ!」との反論や、「化粧をしていないのと、ほこりが多いからだろ」という理由を挙げるユーザーもいた。(翻訳・編集/山中)