香港オーシャンパークのお化け屋敷で死亡事故(画像は『Shanghaiist 2017年9月18日付「Man found dead inside Hong Kong haunted house, killed by coffin」(Images via HK01.com)』のスクリーンショット)

写真拡大

香港で大人気のテーマパーク「香港オーシャンパーク(香港海洋公園)」。そこのお化け屋敷で16日午後、来場者の若い男性が死亡した。作り物の遺体、骸骨がゴロゴロ、しかも暗闇というお化け屋敷だけに「歩く」、しかもひとりずつ入場というシステムはあまりにも危険であったようだ。

中国のメディア『Shanghaiist』が伝えているところによれば、現場となったのは同テーマパークのお化け屋敷で、死亡した男性は21歳の“Cheung”さん(それ以上の情報は明らかにされず)。ハロウィンに向けて“Buried Alive(生き埋め)”をテーマにしたこのアトラクションは10月5日のオープン前から体験できるチケットが発行されており、Cheungさんも一足早くスリリングな脱出ゲームを楽しもうとしたようだ。

アトラクションには棺の形をした車に乗り込んで進入し、真っ暗闇の中で降車するが、たったひとりで生き埋めにされるという状態からスタートするそのゲーム。Cheungさんは逃げる進路を誤ってスタッフオンリーのバックステージエリアに向かい、電動でスライドする棺に頭を強く打たれて倒れたとみられ、心肺停止の状態で病院に搬送された後に死亡が確認されたという。

2001年に建設されたこのお化け屋敷で死亡事故が起きたのは初めてで、棺をスライドさせるマシン部分にも不具合はなかったという。同テーマパークの経営者は死亡したCheungさんとその遺族に哀悼の意を捧げ、損害賠償金の支払いについても誠意ある対応を約束した。

画像は『Shanghaiist 2017年9月18日付「Man found dead inside Hong Kong haunted house, killed by coffin」(Images via HK01.com)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)