コトリンゴ、約3年半ぶりのニューアルバム『雨の箱庭』のリリースが決定

写真拡大

 11月8日、シンガー・ソングライターのコトリンゴが約3年半ぶりにオリジナルアルバムを発売する。

 コトリンゴは、たくさんのCM、テレビアニメや映画のサウンドトラックなど、自身のリリースこそなかったが、多数の作品を手がけ、なかでも2016年11月に公開されたアニメーション映画『この世界の片隅に』の音楽を担当し、第71回毎日映画コンクール音楽賞、第40回日本アカデミー賞優秀音楽賞、おおさかシネマフェスティバル2017音楽賞を受賞。オープニングテーマ曲「悲しくてやりきれない」のカヴァーのほか、劇中歌、エンディング曲のすべてを制作し、オーケストラアレンジも手がけ音楽家としての評価を高めてきた。

 NHKでは「いのちのうた」(NHK広島制作、全国放送)という番組で、フルオーケストラをバックに「悲しくてやりきれない」「みぎてのうた」の2曲をコトリンゴがピアノと歌を披露したほか、「"この世界の片隅に"コトリンゴの映画音楽」と題した特集番組が全国放送されるなど、注目を浴びている。

 今アルバムは、映画音楽同様に、作詞作曲編曲(ストリングス、ホーン含む)、サウンドプロデュースのすべてをてがけ、つくり上げた珠玉の一枚。東日本大震災後、東北太平洋沿岸部10ヶ所での花火同時打ち上げを実現させた密着900時間の映像をもとに描かれたドキュメンタリー映画「LIGHT UP NIPPON」のために書きおろした楽曲のほか、2017年4月より放送(テレビ東京/NETFLIX配信中)された野田洋次郎(RADWINPS)主演ドラマ「100万円の女たち」の主題歌、ピアノインスト曲を含む、全9曲収録。圧倒的なピアノ演奏力と、あいかわらずのポップでキュートな、ふわっとキラッと、こまごました、コトリンゴワールドが完成した。

◎リリース情報
アルバム『雨の箱庭』
2017/11/8 RELEASE
koniwa / Ultra-Vybe,inc / knw-001 / 3,000(tax out.)

収録曲(曲順未定)
漂う感情(テレビ東京・木ドラ『100万円の女たち』主題歌)
hanabi(ドキュンメンタリー映画『LIGHT UP NIPPON』エンディング曲)
wataridori(ドキュンメンタリー映画『LIGHT UP NIPPON』エンディング曲)
Light Up Nippon メインテーマ(ドキュンメンタリー映画『LIGHT UP NIPPON』オープニング曲)
雨をよぶひと
迷子になった女の子
To do
雨あがる
林檎

<about koniwa>
ぐんぐん育ったところを想像しながら、
種をまき、芽吹くのを待ちます。
次の季節のための種を与えてくれて一生を終えるものもあれば、
一年中青々として年々大きくたくましくなっていくものもあります。
冬は土の中に隠れてしまうけど、
春になるとまた元気に登場してくれる植物もあります。
思いがけず鳥が運んでくれた植物が、
縁起の良いものだったりもします。
お天気任せの時期もあるし、手がかかる時期もある。
それから、他の生き物たちや土の中の見えない動きや働き。
いろんなことが絡み合いながら
少しずつたくましく成長してゆく、
お庭のようになればよいなと思いながら考えました。
コトリの庭、コニワです。