大西洋上で発生した大型ハリケーン「マリア」は19日、勢力を維持しながら、米領バージン諸島とプエルトリコに向けて進んでいる。

米国立ハリケーン・センター(NHC)によると、マリアは5段階中最強の「カテゴリー5」に発達。18日遅くにドミニカに上陸し、仏領グアドループでは少なくとも1人が死亡した。

最大風速は時速270キロ。米領バージン諸島サンタクルス島の南東130キロの地点を進んでおり、19日夜には米領バージン諸島に接近もしくは上陸、20日にはプエルトリコに上陸する見通し。

プエルトリコのロッセロ知事は、住民に避難を呼びかけている。プエルトリコは2週間前に「カテゴリー5」に発達した大型ハリケーン「イルマ」の直撃を免れたものの、被害を受けている。

[サンフアン(プエルトリコ) 19日 ロイター]




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