豊田真由子衆院議員(42)はおとといの18日(2017年9月)の記者会見で、「国会議員を続けたい」と述べ、10月22日投開票予定の衆院選に出馬する意欲を見せた。だが、前途は大丈夫か。

自民党の二階俊博幹事長はきのう19日、「自民党が選挙になって、候補者がいないなんてことはない。立派な候補者を立てるつもりだ」と語り、豊田氏の選挙区(埼玉4区)にも対立候補を立てる考えを示した。豊田氏は暴行・暴言問題で自民党を離党しており、自民党候補と対立となれば、自民票に大きな影響を与える。

民進党、日本共産党、日本維新の会はすでに立候補予定者を決め、準備を進めており、厳しい選挙になりそうだ。

「無所属で出馬」と豊田氏

豊田氏は「出馬するとなれば、無所属での出馬になると思いますけど、きょうの後援会の中には、自民党のコアな方も結構来て下さっています。人で見るんだと言って下さる方もいらっしゃいます」と話していた。しかし、過去2回のようにはいかないだろう。

堀尾正明アナ「豊田氏は、初当選は7万票、2回目は9万票近く取っています。もし出馬したら、その票がどうなるのか。謝罪会見が効果あったのか、どうか、すごく興味があります」

司会の国分太一「地元では頑張っていたのですね。おとといの記者会見は解散が気になって会見したのでしょうか」

政治評論家の有馬晴海氏は「結果的には、選挙に出たいという意思表示がギリギリのタイミングでしたね」

どんな選挙になるか、関心は高いが、豊田氏の元後援会役員の1人は「政治家に向いていないから、辞めるべきだと思います。政治以外で能力を発揮すべき」と、そんなことを言っていた。