バルベルデの懸けは全て勝利している

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FCバルセロナの監督エルネスト・バルベルデは宝くじを買うべきだろう。なぜなら、彼が試合で試した賭けに全て勝っているからである。それは16日土曜日のヘタフェ戦で起こり、デニス・スアレスとパウリーニョという交代投入した選手がゴールを決め、敵地で苦戦しながらも勝利を収めている。

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そして、19日火曜日のエイバル戦でも同じことが起きた。監督バルベルデはローテーションを組んだが(4人を代えている。)、選手達がそれに応え、エイバル戦に大勝している。そして、これで開幕5連勝となり、リーグ戦において勝点15で最高のスタートを切っている。

チームが卓越しているとはまだ言えないというのは事実かもしれないが、新シーズンのスタートにおいて最も大切なことは勝利である。監督バルベルデが自身のバルサを構築する中で勝利が最良の方法である。

なぜなら、セメドは右サイドで自身の能力を証明しており、パウリーニョもゴールという結果を残している。また、デニス・スアレスも同じようにゴールを決めている。

しかし、19日火曜日の試合で一番の注目を集めたのはデウロフェウである。怪我をしたデンベレの代わりに出場したが、特に活躍することはできなかった。デウロフェウは高いモチベーションを保ちながらプレーし続けるしかない。神経質になることなく、自身の価値を示すための期間は4ヶ月与えられている。

■メッシ再び
再びメッシについていつものように言及しなければならない。パリ・サンジェルマン(PSG)の最新試合でのネイマール、カバーニ、アウベス達のように、バルサでは誰もメッシとPKについて話し合いをする者はいない。それほどメッシは絶対的な存在である。そして、エイバル戦でも4ゴールを決め、5試合9ゴールで得点ランキングトップである。

バルサは未だに目覚めていないレアル・マドリードに勝点差7をつけている。そのためマドリーは大きなプレッシャーとともに20日水曜日22:00(日本時間21日5:00)にキックオフを迎えるベティス戦をサンティアゴ・ベルナベウで戦わなければならない。もちろんクリスティアーノ・ロナウドが4試合の出場停止処分を終えて戻ってくるのは事実である。監督ジネディーヌ・ジダン率いるマドリーは失敗するわけにはいかない。

もちろん、マドリーが勝点を取りこぼすのが現実的ではないのは理解しているが、バレンシア戦とレバンテ戦でそれは起きている。