メッシは最高の状態をキープしている

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FCバルセロナがエイバルを6-1で破り、カンプ・ノウで行われたリーガ・サンタンデール第4節を制している。メッシは4ゴールを決めたのに加え、パウリーニョとデニス・スアレスが2試合連続ゴールを決めている。

【ハイライト動画】エイバル戦の『メッシ劇場』

監督バルベルデ率いるバルサは高い集中力で試合に臨み、複数回のピンチしか作られなかった。そして、試合開始早々のセルジ・エンリックのヘディングシュートにはテア・シュテーゲンが素晴らしいセーブを見せている。なお、後半にエイバルが決めたゴールはスーパーゴールだった。

■GK
テア・シュテーゲン(8点)
『決定的』
試合開始早々の2つのプレーで決定的なセーブを見せている。開始3分のセルジ・エンリックが掴んだ決定的なチャンスと10分の乾のシュートを阻止している。いつも通り、安心感があった。エイバルに決められた失点のシーンではテア・シュテーゲンはどうすることもできなかった。

■DF
セメド(7点)
『攻撃的』
試合ごとに成長を続けている。攻撃で積極的なプレーを見せたのに加え、守備でもしっかりと仕事をこなしている。エリア内でも決定的な仕事をし、相手のガルベスに倒されてPKを獲得している。試合を重ねるごとに自信をつけている。

ジェラール・ピケ(6点)
『必須』
序盤は相手に主導権を握られ、バルサ守備陣は苦労させられた。その後は落ち着きを見せ、自分の役割を果たしていたが、エイバルのゴールシーンではセルジ・エンリックに背後を突かれている。

マスチェラーノ(7点)
『解決策』
スターティングメンバーに戻ってきたマスチェラーノはいつものようなパフォーマンスを見せている。守備の場面では安定感を見せ、ポゼッションの部分でもミスはなかった。

リュカ・ディニュ(6点)
『仕事人』
度々サイドを駆け上がったが、相手を脅かすまでには至っていない。デニス・スアレスとのコンビネーションは満足のいくものではなかった。しかし、後半にはゴールを決めるチャンスも掴んでいた。

■MF
アンドレス・イニエスタ(6点)
『影をひそめる』
ボールを動かす中で他の試合のように優れたパフォーマンスを見せることはできなかった。その結果としてエイバルのプレッシャーを多く受けたが、ミスを犯すことはなかった。時間が経つにつれて心強い存在となっていった。

セルジ・ブスケツ(6)
『不正確』
エイバルはブスケツに注意を払ったためプレッシャーを受ける形となった。いつもよりは正確さに欠け、ボールを複数回失っていたが、ゆっくりながら改善されていっていた。

パウリーニョ(8点)
『モチベーション』
好調をキープしている。彼のフィジカル的な強さはチームにとって大きなメリットであり、バルサにはいなかったタイプの選手である。また、得点能力も見せ、コーナーキックからゴールを決めている。そして、後半にはバルサでプレーするための十分な能力を見せている。バルサの3ゴール目のプレーにも関わったのに加え、バルサの5ゴール目となるメッシのゴールもアシストしている。

■FW
デウロフェウ(6点)
『ファイター』
デウロフェウの貢献は否定できない。しかし、彼の能力を証明するための自信が欠けている。これは時間が解決してくれるだろうが、右サイドを突破する糸口をつかめなかった。決定機でシュートよりもメッシへのパスを選択して不意にしている。

レオ・メッシ(10点)
『偏在』
冷静さを見せて、セメドが獲得したPKをしっかりと決めている。とてつもなく高い能力で、正しいタイミングでプレーに関わっていた。ハーフタイムに入る前に複数回決定機を掴んだがものにはできなかった。しかし、後半にはメッシ劇場を始め、3ゴールを決めている。メッシは間違いなく桁外れのコンディションにある。

デニス・スアレス(7点)
『効果的』
監督バルベルデは左ウイングでデニス・スアレスを試している。そして、同選手は隠れることなく、積極的にプレーに関与している。パウリーニョが決めたバルサの2ゴール目のコーナーキックを蹴り、アシストしている。そして、後半に入りメッシのシュートの跳ね返りから自身のゴールも決めている。

■交代
セルジ・ロベルト(6点)
『賞賛』
イニエスタと交代し、後半から出場している。ミッドフィルダーをプレーしている。

ラキティッチ(6点)
『注意深い』
ブスケツの位置に入り、ミッドフィルダーとしてプレーしている。

アレイクス・ビダル(7点)
『積極的』
デウロフェウと交代して出場し、ウイングとしてプレーしている。そして、ピッチの中で自身の能力を証明しようと努め、バルサの6ゴール目となるメッシのゴールをアシストしている。