17-18スペイン1部リーグ第3節、FCバルセロナ対RCDエスパニョール。ドリブルするFCバルセロナのウスマン・デンベレ(2017年9月9日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)のウスマン・デンベレ(Ousmane Dembele)が19日、フィンランド・ヘルシンキ(Helsinki)で左大腿(だいたい)二頭筋の腱(けん)の手術を受けた。手術の成功を受け、クラブは史上最高額の1億500万ユーロ(約137億円)で加入した同選手の3か月半での戦列復帰に期待を寄せている。

 バルセロナは声明で「デンベレが19日に受けた左大腿二頭筋の腱修復手術は成功した。3か月半の離脱が見込まれる」と声明を発表している。

 クラブは、16日に行われたヘタフェ(Getafe CF)戦でバックヒールをしようとしてキャリア初の重傷を負ったデンベレが、復帰までに4か月を要するのではないかと恐れていた。

 バルセロナのエルネスト・バルベルデ(Ernesto Valverde)監督は18日、「バックヒールはハムストリングに非常に負荷をかけるより経験を積んだ選手であればしなかっただろう」と語り、ベテランであれば完全に筋断裂する前に状態が思わしくないことを察知できただろうとコメントしている。

 デンベレはカンプ・ノウ(Camp Nou)行きの夢を強引にでも実現するため、ドルトムントで練習への参加を拒否していたが、そうしてシーズン前の準備を怠ったつけが回ってきた可能性がある。

 欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)のグループステージ全休となるデンベレは、12月23日に行われるレアル・マドリード(Real Madrid)との今季初の伝統の一戦「エル・クラシコ(El Clasico)」の出場も時間との闘いになる。
【翻訳編集】AFPBB News