警視庁サイバー犯罪対策課は19日、不正アクセス禁止法違反の疑いで中国人3人を逮捕したと発表した。資料写真。

写真拡大

警視庁サイバー犯罪対策課は19日、不正アクセス禁止法違反の疑いで中国人3人を逮捕したと発表した。中国では満州事変が勃発した日に当たる18日、検察機関がスパイ容疑の日本人の逮捕を許可したと報じられたばかりということもあり、警視庁の中国人逮捕も注目を集めた。

日本メディアの報道によると、逮捕された専門学生や無職の中国人は同じ詐欺グループのメンバーと思われ、通販サイトや家電量販店の他人のポイントを使い、商品をだまし取り転売していたとみられる。個人情報はサイバー攻撃で盗んだ可能性があるという。

中国ネットでは「恥さらしだ」「厳しく罰してほしい。この3人は中国人の印象を悪くした」と厳しく批判する声が寄せられた一方、スパイ容疑で逮捕された日本人に関連付けた書き込みも多く投稿された。

「中国はスパイ容疑で日本人を捕まえ、日本は詐欺で中国人を捕まえている」「(満州事変が勃発した)18日に国辱を忘れるなと訴えたばかりなのに、何て恥さらしだ」「日本人が逮捕された翌日での逮捕だなんて、日本が意図的に中国に対抗しているようにしか思えない」「これは明らかに(日本人を逮捕された)日本の反撃だ」との声が代表的だった。(翻訳・編集/内山)