米海軍のアジアでの事故が多発しており、これまでに幹部2人が解任された。日本でも6月に衝突事故を起こしている。資料写真。

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2017年9月19日、中国新聞網によると、米海軍のアジアでの事故が多発しており、これまでに幹部2人が解任された。日本でも6月に衝突事故を起こしている。

米海軍は18日、第7艦隊が起こした衝突事故を適切に処理せず「指揮能力に疑問がある」として、幹部2人を解任した。2人は第70戦闘部隊、第15駆逐艦戦隊をそれぞれ指揮していた。海軍は声明で「海軍全体が2人の管理能力に疑問を抱いており、解任に至った」と説明した。

米海軍のウィリアム・モラン作戦副部長は今月開かれた国会の調査チームへの報告会で「任務が忙しいことは、事故が防ぎきれなかった言い訳にはならない」と指摘していた。モラン氏は「訓練がどれほど厳しい状況でも、経費にどれだけ制限があろうと、衝突事故を起こした言い訳にはならない」と述べた。

米海軍は今年に入って4回、アジア海域で船舶の衝突事故を起こしている。(翻訳・編集/大宮)