え、この人何なの?ご近所さんに警戒される引っ越しの挨拶9パターン

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引っ越しの挨拶は、良好なご近所づきあいの大切な第一歩。だからこそ、悪い印象を持たれないように気をつけたいものです。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「ご近所さんに『え?  この人何なの?』と警戒される引っ越しの挨拶」をご紹介します。

【1】「こんちわ、どうもッス」とやたらなれなれしい
「『隣に引っ越して来たんだー』とか、いきなり友だち口調だったら嫌な感じ」(20代女性)というように、初対面でのなれなれしい話し方に、不快感を覚える人は多いようです。たとえ相手が明らかに年下でも、丁寧に話すのが最低限のマナーと心得たほうがよさそうです。

【2】「何人家族ですか? お勤め先は?」とプライバシーを詮索する
「『家族は何人?』と玄関の奥をのぞかれたりしたら警戒する」(30代女性)というように、相手のプライベートにずけずけ踏み込むパターンです。ご近所さんのことを知りたい気持ちは心にしまって、まずは自分のことを少し話す程度にとどめましょう。

【3】「私は東京を離れたくなかったんです…」と転居への嫌悪感を露骨に示す
「東京が好きで、引っ越したくなかった」(20代女性)など、転居を受け入れがたい気持ちを吐き出すセリフは、聞かされる側にとって気持ちのいいものではなさそうです。初対面で「ネガティブな人」という印象を与えかねないので、控えたほうがいいでしょう。

【4】「タオルとかお蕎麦とか、形だけのあいさつなら要らないですよね?」となぜか手ぶらを正当化する
「挨拶品を期待しているわけじゃないけど、『要らないでしょ?』と決めつける態度に驚いた」(20代女性)というエピソードもあります。品物を渡すかどうかは人それぞれですが、持参していないなら、そのことに触れずに話をすませましょう。

【5】「何度か挨拶に来たけど、いつも留守ですね」と相手を責める
「『いつもいらっしゃらないんですね』と責める口調で言う」(30代女性)というように、訪問時に相手がいなかったことをとがめる一言です。相手が不在のために挨拶が遅れたとしても、「私がお伺いするタイミングが悪くて」と一歩譲れば、好印象を抱かれるでしょう。

【6】「子どもがいるので、うるさいと思います」と周囲を気遣うつもりがない
子どもやペットがいることを紹介するとき、「うるさくても当然という態度だったらムカつく」(20代女性)という意見もあります。「ご迷惑をおかけするかもしれませんが」と申し訳なさそうに伝えておけば、多少の騒音には寛容になってくれる可能性もありそうです。

【7】「また転勤があると思うんで、腰掛けですけど…」とよそ者のスタンスを崩さない
「転勤族で、町内会には興味がないので」(20代女性)など、地域社会への参加を拒むような態度をとると、相手からも敬遠されそうです。自分が暮らしやすくするために、少しでも地域に溶け込む姿勢を見せておいたほうが賢明でしょう。

【8】「大阪のおばさんって、ホントにひょう柄着てるんですね。ククク」と、地域への「先入観」があからさまである
「『群馬の女性は気が強いそうですねー』なんて面と向かって言われても」(30代女性)というように、地域への先入観を丸出しにして面白がるパターンです。本人は冗談のつもりでも、相手は小馬鹿にされたとカチンとくることもあるので、内容と言い方に気をつけましょう。

【9】「カフェも映画館もないし…娯楽ってあるんですか?」と、地元の悪口を言う
「『すごい田舎』と言われてムッときた」(20代女性)など、その地域についてマイナスの表現を使うと、相手の気分を害するかもしれません。同じ環境でも「空気がいい」「星がきれい」など、何かしらいい点を見つけて褒めると、郷土愛のある相手には喜ばれそうです。

ほかにも「ご近所さんに『嫌な印象』を与える引っ越しの挨拶」があれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(佐々木恵美)