iPhoneなどの新プラットフォーム「iOS 11」の緊急SOS機能を紹介!

既報通り、Appleは19日(現地時間)、iPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 11」の正式版を提供開始しました。さまざまな機能追加や仕様変更が実施されていますが、その中から今回は「緊急SOS」機能の変更点を紹介したいと思います。

緊急SOSは電源ボタンを連続5回押すとすぐに「緊急通報」(日本では通常は警察「110番」や消防・救急「119番))およびあらかじめ登録しておく親などの緊急連絡先に通知できる機能です。滅多に使わないですし、試しに発信もできないわけですが、事前に緊急連絡先は設定しておきたいところです。


緊急SOSは「設定」のトップ項目として並ぶ

緊急SOSは初期状態で電源ボタンを5回連続で押すと、一旦「スライド電源OFF」および「メディカルID」、「緊急SOS」というスライドスイッチが表示されます。

このままでも緊急SOSのスイッチを左から右になぞれば、緊急通報が行えますし、メディカルIDを左から右になぞるとメディカルIDの編集画面が表示されます。なお、すでにメディカルIDに緊急連絡先を登録してある場合にはそこに発信されるのでご注意を。

一方、緊急SOSは「設定」から「緊急SOS」で「自動通報」をオンにすると、スライドスイッチが表示される画面が表示されることなく、電源ボタンを連続5回押すとすぐに緊急通報されます。

このとき、緊急通報に発信するまで3・2・1とカウントダウンされてるのですが、その時に音を出すかどうかが設定できます。なお、この緊急SOSはS携帯電話ネットワークに対応したiPadを含めてiPadやiPod touchでは利用できません。

電源ボタン連続5回押しとかという操作を覚えておけるかわからない気もしますが、ひとまず、こういう機能があるということと、できればメディカルIDの緊急連絡先は登録しておくと良いのではないかと思われます。


スライドスイッチが表示される場合(画面=左)とメディカルIDを編集(画面=右)



メディカルIDの編集は緊急SOSの設定画面の「“ヘルスケア”で緊急連絡先を設定」からも行える



緊急連絡先は連絡帳から選ぶだけ。緊急SOSを使うと、緊急連絡先に現在の位置情報や緊急通報をしたという内容を含んだメッセージが送付される



緊急SOSの自動通報の場合。カウントダウンの途中で止められる


記事執筆:memn0ck


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