二つ目の終端駅大川駅にむかい、大川支線に乗ります

安善駅方向、踏切の道路を渡った右で駅舎が道に面しています。

望遠にすると500m先の安善駅が見えます。手前の踏切を渡る人影。

浅野駅07:17発大川行が来ました。

安善駅、右に貨車入替作業用の側線あって構内はかなり広くなっています。

安善を出て武蔵白石に向かいます。鶴見本線下り線から大川行は次のポイントで本線上り線に移り、上り線を逆行します。

武蔵白石駅が見えますが大川駅行は本線上り線を逆行しているので武蔵白石上りホーム側を走っているのが明瞭です。ホーム手前のポイントで右方向、大川支線に分岐します。

大川支線は単線です。武蔵白石手前から右側は広大な日本鋳造の本社があります。見えている踏切には旗を振るおじさんがいます。日本鋳造本社の入口の様です。

運河を渡ると

直進は車止め。右に分岐した先に大川駅があります。

直進の車止めの手前には左にも分岐がありますが、こちらも車止め。かつては昭和電工川崎工場への引込み線がありました。2008年(平成20年)に貨物列車は廃止されています。

大川駅に07:23、到着。かつては正面の日清製粉から小麦粉も貨車で運ばれるための引込み線もありました。

木造の簡素な駅舎があります。駅名は富士製紙(王子製紙に合併されました)の創業者で製紙王と呼ばれた大川平三郎から付けられています。

駅の先には踏切があって、複数の工場引込線があった時代のままの長さがあります。

踏切からホームに停まる列車。

改札横に時刻表。土・休日は、今、乗ってきた列車が折り返す07:31発が始発、8時台に1本。その後は18時に1本あるだけです。なかなか強烈。

この後、大川から安善駅に移動、下車して、鶴見本線の終端駅扇町駅行に乗換ます。「鉄の一瞥 39 鶴見線を堪能 その5」に続きます。

(写真・記事/住田至朗)