バルサ戦のファインゴールで、昨年末のクラブW杯に続き、世界にその名を知らしめた柴崎。早期復帰が待望される。(C)Getty Images

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 土曜日のバルセロナ戦で鮮烈ゴールを決めながら、後半途中に左足甲を傷め、無念の負傷退場を余儀なくされた柴崎岳。週明けの月曜日、ヘタフェのアンヘル・トーレス会長が「バルサの選手に足を踏まれたようだ。1か月半程度、チームを離れるだろう」と、復帰の見通しを語った。開幕4試合でハイパフォーマンスを連発していただけに残念な限りだ。
 
 その一方で、スペイン国内メディアの評価はうなぎ登り。全国スポーツ紙の『MARCA』が「早くも価値を示したニューフェイスは?」と銘打ち、リーガ・エスパニョーラで活躍中の今夏新加入選手をピックアップ。その厳選11人の中に、ガク・シバサキの名が堂々刻まれている。
 
「ヘタフェで極上の輝きを放ち、バルサ戦では素晴らしいボレーを決めて、スペイン・フットボール界にその名を知らしめた」
 
 と、寸評は短めだが、べた褒めなのである。
 
 ほかには、セルタで3得点を挙げているFWマキシ・ゴメス、ビジャレアルに舞い戻って出色の出来のFWカルロス・バッカ、ヘタフェ戦で見事逆転弾をねじ込んだバルサのMFパウリーニョらで、柴崎の同僚で21歳のボランチ、マウロ・アランバッリもセレクトされている。