浅野、4試合ぶり先発もノーゴール…シュトゥットガルトはアウェイ3連敗

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 ブンデスリーガ第5節が19日に行われ、日本代表FW浅野拓磨の所属するシュトゥットガルトはアウェイでボルシアMGと対戦した。浅野は4試合ぶりの先発出場で右FWに入った

 前半はお互いチャンスを作れず、膠着状態が続く。33分、ボルシアMGはラース・シュティンドルがペナルティエリア手前左からミドルシュートを放つが、GKロン・ロベルト・ツィーラーにキャッチされた。シュトゥットガルトは44分、オレル・マンガラがエリア前右から右足ミドルシュートで狙うが、枠の右に外れた。前半はスコアレスで終了した。

 後半開始直後の46分、シュトゥットガルトは浅野がチャンスを演出。縦にスルーパスを送るが、反応したシモン・テローデがエリア内右から放った右足シュートは枠を捉えられなかった。すると57分、ボルシアMGが試合を動かす。ラファエルが右サイドに展開し、フリーのニコ・エルヴェディが折り返すと、エリア内中央でフリーとなったラファエルが右足ダイレクトボレーを突き刺し、先制点を挙げた。

 失点を喫したシュトゥットガルトは62分、浅野を下げてヨシプ・ブレカロを投入。69分、左FWに入ったブレカロはエリア手前左で右足を振り抜くと、シュートは枠を捉えるが、相手GKにセーブされた。

 反撃したいシュトゥットガルトだったが、73分にセットプレーでのファールでボルシアMGにPKを献上。ボルシアMGは74分、キッカーのラファエルがGKと逆のゴール左隅に沈めて、リードを2点に広げた。

 シュトゥットガルトは81分、テローデがエリア内右に進入し、倒れ込みながら右足で狙うが、シュートに勢いがなく、相手GKにキャッチされる。直後の83分にもテローデが左サイドからのクロスに頭で合わせるが、シュートはわずかに枠の左に逸れた。

 さらにシュトゥットガルトは後半アディショナルタイム2分、エリア内でこぼれ球に反応したアンドレアス・ベックがフリーで右足を振り抜くが、これも相手GKの好セーブに阻まれた。試合はこのまま終了し、シュトゥットガルトは0−2で敗戦。連勝を逃し、アウェイでは3連敗となった。なお、浅野は62分までプレーした。

 シュトゥットガルトは次節、23日にホームでアウクスブルクと対戦。ボルシアMGは同日に日本代表MF香川真司の所属するドルトムントとのアウェイゲームに臨む。

【スコア】
ボルシアMG 2−0 シュトゥットガルト

【得点者】
1−0 57分 ラファエル(ボルシアMG)
2−0 74分 ラファエル(PK)(ボルシアMG)