現役時代にバルセロナやフランス代表で活躍したクリストフ・デュガリー氏が、パリ・サンジェルマンのFWネイマールを痛烈に批判した。

ネイマールは17日に行われたリーグ・アン第6節、リヨン戦でPKのキッカーをめぐってFWエディンソン・カバーニと口論に。試合には2-0で勝利したが、得点に強い意欲を示すブラジル代表FWとウルグアイ代表FWの争いはメディアとファンの関心を大いに引き付けている。

デュガリー氏はネイマールの立ち振る舞いに苦言を呈している。

「ネイマールはパリSGの王様みたいだ。チャンピオンズリーグやリーガエスパニョーラのタイトルを獲得したから、という理由によるものかもしれないね」

「ネイマールはいつも笑顔で、優しくて、他人に敬意を表せる選手だと思っていたよ。初日から命令していたような(ズラタン・)イブラヒモビッチとは、まったく違って見えた」

「カバーニはパリSGに4年在籍している。彼は長くパリに残らないかもしれないが、ベテランの選手に示すべき敬意というものがある。ただ、将来的にはネイマールがパリSGの長になることは間違いないだろうがね」

またデュガリー氏は、ウナイ・エメリ監督が何らかの措置を講じるべきだと主張した。

「エメリは(この件に)介入しなければならない。真剣にね。そうでなければ、ゆくゆくはネイマールが練習メニューを決めて、スターティングメンバーを選ぶことになってしまうよ」