乾はまた爆発を見せるのか

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リーガ第5節、FCバルセロナ対エイバルの一戦が19日22:00(日本時間20日5:00)にカンプノウでキックオフを迎える。

前節ヘタフェ戦では、バルサはセンセーショナルな先制ゴラッソを日本代表MFの柴崎岳に決められたが、デニス・スアレスとパウリーニョのゴールで意地の勝利をおさめている。
そして、今節対戦するエイバルには昨シーズンの最終節でバルサに悪夢を植え付けた日本代表MFの乾貴士が所属する。バルサが4-2で最終的に勝利したものの、乾は聖地カンプノウでバルサの圧勝かと思われた下馬評を覆す2得点を決め、スペイン中に日本人フットボーラーの存在を知らしめた。

バルサの昨季リーガでの最後の失点が日本人の乾であり、今季のリーガ初失点も同じく日本人の柴崎のゴールとあり、バルサにとって今最も恐れなければいけない存在は『日本人』と言っても過言ではない。

チームの中心メンバーとして今季先発出場を続けている乾は、今節バルサ戦でもスタメン入りすると予想される。開幕4連勝を記録しているバルサは快進撃を続けられるのか、エイバルは前節レバネス戦に2試合ぶりの勝利をおさめた勢いそのままにバルサホームに乗り込む。

またバルサには、デンベレ負傷、メッシ依存、スアレスの不調、イニエスタの高齢化など懸念される点がいくつかあり、その克服も今後の試合では注目である。
直近の一番の痛手は20歳デンベレの負傷離脱だろう。バルサが190億円を投資して今夏獲得したFWは、ヘタフェ戦で途中交代した際には大事だと思われなかった様子だが、蓋を開ければ「左脚大腿二頭筋の腱断裂」で4ヶ月の離脱を強いられることとなった。控えにはデウロフェウやセルジ・ロベルトなどのオプションが揃っているが、メッシとスアレスとの共存など不安が残ることは否めない。