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MMD研究所は9月19日、マカフィーと共同で、インターネットを通じて行ったスマートフォン利用実態調査についての結果を発表した。調査実施期間は8月7日から8月23日、対象は中学1年生から3年生の子供がいる保護者845人と、スマホを所有している中学生323人。

スマホを所有している中学生の保護者に、子どものスマホでフィルタリングサービスを利用しているか尋ねると、48.5%が「利用している」と回答。一方でフィルタリングサービスを「利用しているかどうかわからない」人も16.6%みられた。

またiPhoneを利用する中学生の保護者461人のうち、iPhone内の機能制限を「設定している」のが41.0%、「設定していない」のが39.3%、「わからない」という人も19.7%いた。

スマホでフィルタリングサービスを利用している、もしくは機能制限を設定していると答えた464人に管理方法を尋ねると、「最初に設定を行ったきり特になにもしていない」が67.5%で最多。一度設定を行ってからは放置する人が多いようだ。

次にスマホを所有している中学生323人に、自分のスマホにフィルタがかかっているか聞くと、「フィルタがかかっている」もしくは「たぶんかかっている」と答えたのが35.6%。「わからない」という人も31.3%みられた。

また、iPhoneを利用している中学生128人に、自分のiPhoneに機能制限が設定されているか尋ねると、「設定されている」もしくは「たぶん設定されている」と答えたのは35.2%だった。「わからない」人も25.0%いた。

制限されている内容について、「制限内容を知らない」のが50.8%。フィルタリングや機能制限について、保護者と話し合ったことはあっても、制限内容は知らないという人もいる様子。

最後にスマホを所有する中学生323人に、スマホを使っていて起こったことを、フィルタリング設定者と未設定者でわけて調べた。「サイトやアプリに卑猥なバナー広告が出ていた」がフィルタリング利用者で60.0%、未利用者で70.1%。フィルタの有無にかかわらず、サイトやアプリ上に卑猥なバナー広告が表示されることがあるようだ。このほか、「迷惑メールが送られてきた」や「出会い系に関する書き込み・広告・Webページを見た」も多かった。