暮らしのなかで余った、ちょっとした小銭を貯金する「小銭貯金」。始めるハードルが低く、貯まる楽しみもあり、初心者向けの貯金として人気です。とはいえ、長く続けられなければ、せっかくの小銭貯金も意味がありません。そのコツは、1人でがんばるより、家族を巻き込むこと。家族で貯蓄目標を出し合ったり、子どもの好奇心をくすぐったり、工夫すると楽しく続けられます。夫や子どもの力を借りて、家族を巻き込み成功!

ここでは、実際に小銭貯金に成功したESSE読者の声を集めました。楽しみながら貯めるコツをぜひ参考にしてみてください。●【1年で10万円】貯金箱に目標を書いたら、家族が自発的に貯めるように!


「温泉」「ゴティバのチョコ」「高級肉」など、貯金箱に、お金が貯まったら欲しいもの、やりたいことを家族で落書き。リビングに置いておくと、おこづかいからみんなが自発的に小銭を入れてくれて、1年で全員の希望を達成!(東京都・39歳)●【1年で1万円】思いがけない子どもの協力で、やる気が倍増!

夫のポケットやクルマの中で小銭を見つけたら、貯金箱に。いっぱいになったので銀行に持って行ったら、「オモチャのお金がありましたよ」と行員さんが苦笑い。私がお金を入れているのを見て、子どもたちも協力してくれたみたい(笑)。貯まったお金で食べた焼き肉は、いつも以上においしかったです。(愛知県・40歳)●【1年で20万円】禁煙中の夫が、1本吸うと100円。禁煙と旅行が実現できた

夫が禁煙宣言して、「1本吸ったら100円」の罰金制をスタート。3年後には、貯金箱になんと20万円が貯まり、みんなで旅行に行きました。夫は禁煙でき、家族に喜ばれて株が上がったし、私はなんの努力もしないで旅行ができたし、いいことづくし!(静岡県・45歳)●【1か月で500円】子どもが積極的にお手伝いしてくれるように!


子どもが掃除を手伝ってくれたり、ご飯のあと片づけをしてくれたりしたら、50円を貯金。お金を入れるのが楽しいようで、積極的にお手伝いをするようになりました。貯まったお金で好きなものを買ってあげます。(山梨県・29歳)●【3年で10万円】家族4人で“できるとき貯金”。団結力が最大の成果

五百円玉貯金は、額が多いだけに負担も大。夫と私はこづかいから、2人の子どもたちは祖父母から五百円玉をもらったら貯金。「ムリせず」をモットーに、3年で10万円貯めディズニーランドへ。いちばんの成果は、家族の団結力!(静岡県・34歳)

<イラスト/えのきのこ 取材・文/ESSE編集部>