ネイマールとエディンソン・カバーニ【写真:Getty Images】

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 パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールとウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、試合中にPKキッカーなどを巡って争っただけでなく、試合後にもドレッシングルーム内で一触即発の険悪なムードに陥っていたという。仏紙『レキップ』が伝えている。

 PSGは現地時間17日に行われたリーグアン第6節のリヨン戦に2-0で勝利を収めたが、79分にPKを獲得した際にはカバーニとネイマールがキッカーを争うような様子が見られた。結局カバーニがPKを蹴ったが、クロスバーに当ててしまい決めることはできなかった。

 両選手はフリーキックのキッカーも争っていたようだ。ネイマールと親しいDFダニエウ・アウベスがボールを持ってカバーニに渡そうとせず、ネイマールに渡した場面も話題となっている。

『レキップ』によれば、ネイマールとカバーニは試合を終えてもお互いへの不満が収まらず、ドレッシングルーム内でも衝突していたとのこと。手を出しそうになるところでDFチアゴ・シウバが止めに入ったとされている。

 昨季PSGのエースとして活躍したカバーニと、サッカー史上最高額の移籍金でこの夏に加入したネイマールの間では“派閥争い”が起きており、チーム内のブラジル人選手たちはネイマールを支持しているのではないかとみられている。国内リーグで開幕6連勝と順調に白星を重ねているPSGだが、2人のFWの主導権争いが今後に向けた不安の種となってしまうかもしれない。

text by 編集部