バルサにとっては”節約”が救いに!? 痛恨のデンベレ長期離脱も13億円の支払い回避へ

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50試合以上の出場でドルトムントに13億円を支払う契約とスペイン紙報道

 バルセロナは現地時間16日に行われたリーガ・エスパニョーラ第4節ヘタフェ戦(2-1)で、フランス代表FWウスマン・デンベレが左足ハムストリングを痛め、全治3カ月半〜4カ月と見られる重傷を負った。

 しかしこの怪我によって、バルサは13億円の"節約"になるかもしれないと、スペイン紙「マルカ」が報じている。

 デンベレはヘタフェ戦でヒールパスを試みた際に足を痛め、前半29分にピッチを去ることになった。この怪我によって、年末開催予定のエル・クラシコも出場が厳しいと見られている。1億500万ユーロ(約140億円)にも及ぶ移籍金を払いながら、わずか数試合で戦列を離れることになった。

 ただし、バルサにとって救いはインセンティブ契約にあるかもしれない。ドルトムントとの移籍金には50試合以上出場した場合、1000万ユーロ(約13億円)を支払うことになっていた。ただ今回の長期離脱によって、今季50試合以上の出場は厳しくなっており、バルサとしては出費を抑えられることになったという。

 とはいえ、パリ・サンジェルマンに移籍したブラジル代表FWネイマールの後釜候補を欠くことになったのは事実。デンベレは現地時間19日からフィンランドでリハビリを開始する予定だというが、復帰後に大活躍をして、クラブにとって"お値打ち"の選手になれるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images