田園風景を走る小湊鐵道の里山トロッコ列車/kahan design

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たまにはのんびりしたい…、そんなときはトロッコ列車の旅がおすすめ!首都圏からは、千葉県・房総半島の真ん中を縦走する小湊鐵道の里山トロッコ列車が便利だ。小湊鐵道は今年で創業100年を迎えたローカル線で、里山トロッコ列車はその一部を走る。レトロな雰囲気でタイムトラベル気分になって、身も心も癒されよう。

上総牛久駅周辺には、往時の面影がそのまま残る蔵造りの建物が残っている

■ レトロな町散策を楽しんだら、かわいい列車に乗り込もう!

トロッコ列車の起点である上総牛久駅周辺は、江戸時代に宿場町として栄えた場所。街道沿いには古い建物が残っており、風情ある光景を見ることができる。昔ながらの金物店や薬局などもあり、散策するのが楽しい。

全長39.1kmの小湊鐵道沿線の中で、上総牛久〜里見〜養老渓谷間18.5kmを約60分で運行している「里山トロッコ列車」。4両のトロッコ客車のうち、2両は窓ガラスのない展望車。土地の風や陽射し、匂いを感じられるのが魅力だ。

■ 癒しのプチハイキング&地元グルメを堪能

終点の養老渓谷は、自然がそのまま残っている房総随一の景勝地。秘境ながら、遊歩道が整備され温泉もあるので、ハイキングに最適だ。駅前のレンタサイクルを利用すれば、手軽に遠出できる。

小腹がすいたら、養老渓谷駅前にある創業60年のそば食堂「旭屋」がおすすめ。初代のおばあちゃんと娘さんで営み、アットホームな雰囲気だ。地元で採れた山菜やタケノコがたっぷりの名物「山菜そば」は必食!そのほか、秋冬は手作りのおしるこも人気。

「秋Walker首都圏版2017」ではこのほかにも、里山トロッコ列車の旅の魅力をご紹介。日帰り旅行でも十分のんびりできるので、景色が美しく見える秋の休日にぜひ訪れてみよう。【東京ウォーカー編集部】