わいせつ動画のURLをネット上に投稿し、警察に逮捕されるという事件が発生。ネットユーザーたちの間で衝撃が走っている。

群馬県警は9月7日、わいせつ電磁的記録媒体陳列の容疑で札幌市の40代の会社員を逮捕した。容疑者は、2016年12月に海外の動画サイトで公開されていたわいせつ動画のURLを3回にわたって、インターネット上に投稿したという。このほかにも数百件のわいせつ動画のURLを投稿していたと見て、捜査しているとのことだ。

容疑者がどういったサイトに、どのような形でURLを投稿していたかは不明だが、自分で動画をアップロードしたわけではない今回の事件。ネット上にあったわいせつ動画のURLを投稿しただけでの逮捕ということで、Twitterでは、

“…えっ、URL貼り付けただけで?”
“わいせつ動画のURL書き込みで逮捕って、地味だけどやばくない?”

などと、驚きの声が多数寄せられている。さらには、

“URLでもアウトってこれマジでやばいな いやマジで気をつけよ”
“いやいやいや、ちょっと待ってくださいよ。俺もどんだけ罪を犯してんだよ。”

と、何気なくURLを投稿することが、犯罪になってしまうかもしれないことを知り、自らの行動を省みるネットユーザーも多かった。

これまで、わいせつ画像やわいせつ動画を自身のブログや、動画投稿サイトに投稿し、わいせつ電磁的記録媒体陳列の容疑で逮捕されたケースは数多くあるが、URLの投稿だけでの逮捕はレアケース。不特定多数の人がわいせつ動画を見られるような状態にしたという意味では、たしかにURLの投稿も「陳列」といえるだろうが、罪の意識もなく投稿してしまう人も少なくないはず。今後は、URLの投稿だけでも摘発の対象になるということをしっかり気に留めておく必要があるだろう。
(小浦大生)

■関連リンク
・わいせつ動画のURL投稿疑いで47歳会社員を逮捕 - 社会 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/news/1884281.html
・「URL 逮捕」での検索結果 - Yahoo!検索(リアルタイム)
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=URL+%E9%80%AE%E6%8D%95