故ジョージ・マイケル、生前に制作されたドキュメンタリー映画のティーザー映像公開

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 音楽ドキュメンタリーや映画のラインナップを強化している米ケーブルTV局のShowtimeが、故ジョージ・マイケルのドキュメンタリー映画『ジョージ・マイケル:フリーダム』を2017年10月21日(現地時間)に放送すると発表した。

 このドキュメンタリーでは彼のキャリア全体を振り返っているが、特に1990年の2ndソロ・アルバム『リッスン・ウィズアウト・プレジュディス Vol.1』がリリースされる前後の激動の時期に重点を置いている。彼の1987年のソロ・デビュー・アルバム『フェイス』は米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”TOP 5に6曲送り込み、米国でダイアモンド・ディスク認定(1,000万枚)を受けたが、その驚異的な成功に匹敵する作品を作らなければならないという大きなプレッシャーをジョージは感じていた。だが『リッスン・ウィズアウト・プレジュディス Vol.1』は伸び悩み、米国ではギリギリ200万枚しか売れず、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”では2位が最高位という結果に終わった。このことでジョージは、適切なプロモーションを行わなかったとしてソニー・ミュージックを告訴している。

 ジョージが2016年12月25日に突然死去する前に撮影されたこのドキュメンタリーは本人がナレーションを担当しており、パートナーのアンセルモ・フェレッパの死を含む自身の私生活についても公開している。また、彼が世界的に大ブレイクした数年後、人前に姿を見せていなかった1990年代初頭の頃に撮影された記録映像やプライベートなホームビデオも含まれている。


◎ティーザー映像
https://youtu.be/FYe2waF8tTs