インテル長友、伊メディアが3試合ぶりのスタメン予想 敵地でボローニャと対戦

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ブラジル人DFダウベルトに代わって左SBで先発出場する見込み

 インテルの日本代表DF長友佑都が、スタメン復帰を果たしそうだ。

 現地時間19日に敵地でナイトゲームのボローニャ戦を迎えるが、イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」は、スタメン予想に長友の名を記載している。

 インテルは先週末のリーグ戦でクロトーネを相手に苦戦。ベンチスタートだった長友は後半19分から出場すると、クロアチア代表MFイバン・ペリシッチとのワンツーで左サイドを突破し、決勝点につながるFKを奪った。現地メディアでも概ね高評価を得ていたが、ライバルのブラジル人DFダウベルトからスタメンの座を奪い返す公算が高まっているという。

 サイドバックでは、今夏の移籍市場でも再三に渡って放出と報じられながらチームに残留したイタリア代表DFダビデ・サントンが今季初の招集メンバー入りを果たしたが、記事ではスタメン争いは難しいとレポート。ダウベルトは前節の低調なプレーから一歩遅れを取ることになったと記されており、長友の重要性がクローズアップされている模様だ。

ボローニャ戦を機にスタメン奪還なるか

 インテルのボローニャ戦の先発予想布陣。長友は左SBでスタメンの見込み 【画像:Football Zone web】

 インテルはミッドウィークのボローニャ戦で4-2-3-1システムを採用する見込みで、長友は左サイドバック。現地メディアでも「良好なコンビネーション」と称賛されたペリシッチと左サイドで縦の関係を築くと予想されている。

 インテルは現在、リーグ開幕4連勝で首位グループ3チームの一角を占めている。日程を見れば、第8節のACミランとの“ミラノダービー”と、第9節のナポリ戦まではリーグ中位か下位に位置するチームとの対戦が続く。勢いを保ち、強豪とのゲームまでに勝ち点を積み上げることが、シーズンを戦い抜く上でも重要度の高いミッションと言えるだろう。

 果たして、チーム最古参であり不遇の時期があっても不死鳥のようにレギュラーを奪還し続けてきた長友は、再び“定位置”に舞い戻ることができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images