「弾道ミサイルが発射された!」 電車に乗っていた親子、すると?

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2017年9月15日の朝に、北朝鮮から日本へ発射された『弾道ミサイル』。

8月末に続いて2度目となるミサイル発射のニュースは、またたく間に日本中をかけめぐりました。

当時、家庭の事情で北海道にいたというきくまき(@kikumaki00)さんは、1歳の娘を抱きかかえ、電車に乗っていました。

車内に突然流れこんできた『弾道ミサイル発射』の報せ。その時の体験談をご覧ください。

「生きていたい」

震える手で娘を抱きしめ、強く願ったというきくまきさん。

弾道ミサイルによる『被害の可能性』を頭の中で思い描き、底知れぬ恐怖を感じていたのでしょう。

考えさせられる体験談に、多くのコメントが寄せられました。

確かに、どちらかというと「飛んでこないだろう」という気持ちのほうが強い気がします。ミサイル発射で交通機関が乱れても、ミサイルの危険性より「仕事に遅刻しないか」を心配している人が圧倒的に多かったです。分かります。私もすごく怖かったけれど、周りが「何もなかった」かのように振る舞う姿を見て、自分が大げさなのかと思ってしまいました。ミサイルも怖いけれど、もっと怖いのは日本人の『危機感のなさ』かもしれませんね。

ミサイル発射の報せに対する周囲の反応が「どこか遠い国で起こっている出来事のようだった」と語るきくまきさん。

実際に体験しないと、どうしても他人事のように感じてしまうのは、ある程度仕方のないことかもしれません。

そこには、きくまきさんのいうように「自分たちにはどうすることもできない」という諦めの気持ちも含まれているでしょう。

「いま、自分たちの国に何が起きているのか」…正しい情報を見極め、知識を得ることが大切なのかもしれません。

[文・構成/grape編集部]