高橋克実、55歳の童貞役で“チェリート”三浦春馬と同級生に

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三浦春馬が主演する新ドラマ『オトナ高校』(テレビ朝日系列、10月クール、毎週土曜23:05〜23:59)に、高橋克実が55歳童貞部長役で出演することがわかった。3年前に共演した際は親子を演じた三浦と高橋だが、今回は普通だったら設定としてありえない(!?)“同級生”を演じる。さらに、“オトナ高校”の性経験豊富な教師役として、竜星涼と松井愛莉が出演する。

本作の舞台となるのは、深刻な少子化問題に歯止めをかけるため、政府が打ち立てた「第2義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」。なんと、異性との性体験のない30歳以上の男女“やらみそ(=ヤラないまま三十路)”たちが、有無を言わせず入学させられる学校なのだ。突然、国からオトナ高校への入学を義務付けられた主人公・荒川英人(三浦)は動揺しつつも、しぶしぶ入学し、卒業条件である“童貞卒業”を目指して恋愛を学ぶことに。30代から50代まで様々なタイプの恋ヘタ学友らと悩みを分かち、時にぶつかり合いながら、10代の高校時代には味わえなかった青春をやり直し、人として成長していく物語となっている。主人公の英人は、東大卒のトップバンク行員で、高身長・高学歴・高収入という自他共認めるエリートでありながら、実は童貞の“チェリート”。猛烈な恋愛&性体験願望とは裏腹に、高スペックのプライドが災いし、上から目線で人を分析したり、デートでもドヤ顔でひたすら退屈なうんちくを語ったり……リアルな人間関係において、あまりにも“頭でっかちのお子ちゃま”ゆえに、念願の童貞卒業にたどり着けない、という役どころ。

今回高橋が演じる権田勘助は、トップバンク「ヤマト銀行」国際部部長で英人の上司。常に若い女子をはべらせ、「最近は女に飽きた」などとのたまっているが……実は童貞。国から強制入学させられた「オトナ高校」で、あろうことか部下の英人と“クラスメート”になり、ともに卒業条件である“童貞卒業”を目指すことに。恋愛遍歴を偽装し、”モテ男“ぶっていたことから、あだ名は「サショー」。本作への出演について高橋は、「55歳童貞、初めての役柄です(笑)! 台本に出てくるセリフも刺激的なものが多く、“大丈夫か?”と心配になってしまうものも多々あるのですが、本当に面白くて、本読みでも大笑いしました! 権田は銀行勤務のエリートなので、おそらく“デキる”男なのですが、“デキてない”んです(笑)。彼がこの歳になるまで童貞だった理由は先々明らかになっていくと思うので、楽しみにしながら演じたいですね」と、ワクワクしている様子。また、以前親子役で共演した三浦について、「休憩時間に僕のくだらない話を一生懸命聞いてくれた、いいヤツなんです(笑)! 今回は東大卒のエリートでイケ好かない男という役ですが、三浦くんがそれをどう演じてくれるのか楽しみです」とコメント。

そして、竜星が演じるのは、自分よりも年上の生徒たちを相手に、度肝を抜く授業を展開する教師で、英人らの担任・山田翔馬(ぺがさす)。生徒たちに向かって「君たちは腐ったチェリーです!」と言い放ち、圧倒的恋愛理論で平伏させる“毒舌スパルタ教師”だ。今回の抜擢に、「こういうテイストの作品を待ち望んでいました! 深夜帯のドラマならではの刺激的なセリフはもちろん、ほかにはない視点から攻めた題材がとても魅力的。“僕もこの作品の力になれるように頑張りたい!”と思いました。今まで生徒役が多かった僕にとっては、教師役という点でも新しいチャレンジになりそうです。きっと“新しい竜星涼”を見ていただけるはず!」と意気込みを語っている。

一方、松井が演じるのは、副担任・姫谷さくらで、性経験において百戦錬磨の“エロ小悪魔教師”役に初挑戦する。清楚な見た目とは裏腹に、心臓が飛び出しそうな(!?)オトナな単語も連発しながら、かつてない一面を演じるとあって、「百戦錬磨の友人の話を参考にしている」と明かす。自身にとっても新境地となる今回の役について「楽しみながら演じたいと思います。教師役ということで、年上の皆さんにも上から目線で物を言うので、とても新鮮な気持ちです。今回は結構きわどい言葉も連発するのですが、台本を読みながらセリフを練習していると、刺激的な単語やフレーズもだんだん普通に思えてきちゃって……。ふと我に返って“私、大丈夫かな?”と思ってしまうこともあります(笑)」と笑顔を見せた。