フェイエノールトサポーターはナポリへ行けず…過去の暴動が引き金となりチケット販売禁止に

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▽フェイエノールトは18日、9月26日に行われるチャンピオンズリーグ第2戦のナポリ戦で、サポーターが現地に行けなくなったことを発表した。

▽フェイエノールトによると、26日にアウェイで行われるナポリ戦に関して、オランダ人に対するチケット販売が禁止されるとナポリ側から通達があったとのこと。これは、イタリア当局がリスクを回避するための措置とのことだ。

▽イタリア当局は、フェイエノールトのサポーターとナポリのサポーターが相まみえることは公序良俗にとって大きな脅威になると判断。秩序と安全を保証する必要があるために、チケットを販売しないことが決定されたとのことだ。

▽今回の決定は、2014-15シーズンのヨーロッパリーグで、フェイエノールトのサポーターがローマで暴動を起こしたことが要因とのこと。当時、ローマ市内のスペイン広場で武装警官隊と衝突し、噴水などが損壊する事件が起きていた。

▽フェイエノールトは公式サイトを通じて「ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督のチームが、チャンピオンズリーググループFの第2戦で、ファンからのサポートを得られないことは残念だ」と声明を発表。「イタリア当局の決定に応じ、クラブはフェイエノールト・ビジネスクラブの渡航計画を組まないことに決めました。少数の役員だけがチームに帯同することに決定しました」と、最少人数でのイタリア行きを発表した。

▽フェイエノールトは、チャンピオンズリーグ第1戦でホームにマンチェスター・シティを迎えたものの、0-4で大敗を喫していた。