もしオーナーのコメントが正しければ、柴崎は10月の日本代表戦も欠場することになるが……。(C)Getty Images

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 土曜日のリーガ・エスパニョーラ4節、ヘタフェ対バルセロナ戦。柴崎岳の鮮烈ゴールで前者が先制し、後半の2ゴールで後者が逆転勝利を収めたゲームだ。その一戦では、ふたりの負傷者が出た。バルサのウスマンヌ・デンベレと、柴崎だ。スペインの地元メディアは、これをピッチコンディションが原因ではないかと指摘。「水が撒かれていないため芝が重く、選手が多くの選手の足に負荷がかかった」といった理由を挙げた。
 
 その風潮に猛然と抗議したのが、ヘタフェのオーナーであるアンヘル・トーレス氏だ。地元ラジオ局の取材に応じ、こうまくし立てた。
 
「まるで水が撒かれていなかったというのはウソだ。ちゃんとリーガの規定に沿った形で、我々はピッチコンディションを整えていたと聞いている。どうしてこういう話になるのか理解できない。次のバルサとの試合では、カーペットと枕を置くことにしよう」
 
 そして、気になる柴崎の怪我の状態についても言及した。いわゆる“自爆”ではなかったという。
 
「これもチームに確認したが、ガク・シバサキは試合中、バルサの選手に足(左足甲)を踏まれたみたいだ。1か月半程度、離脱することになるだろう」
 
 骨がヒビが入ったか、それとも折れてしまったのか……。オーナーのコメントが正しければ、実に残念な結果で、柴崎は10月の日本代表2連戦も欠場することとなる。