会見で謝罪する南知事=19日、水原(聯合ニュース)

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【水原聯合ニュース】韓国政界で保守派の次世代リーダーの一人とされる南景弼(ナム・ギョンピル)京畿道知事の長男が覚せい剤使用の疑いで逮捕された問題で、南氏は海外出張を取りやめて帰国し、19日に京畿道庁で記者会見を開いて「国民の皆さまに深くおわび申し上げます」と謝罪した。

 南氏は「父親として息子をしっかり教育しなかった私の責任」として、「息子は警察の取り調べに誠実に臨み、自分が犯した罪に見合った罰を受けます」と述べた。

 ソウル地方警察庁は17日、麻薬類管理に関する法律違反の容疑で南氏の長男(会社員、26)を緊急逮捕した。警察によると、長男は今月、中国で知人から購入した覚せい剤4グラムを下着の中に隠して密輸入し、自宅で数回にわたり使用した疑いが持たれている。長男は容疑をおおむね認めているという。