PSGで揉めているネイマール

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ネイマールがPSGに移籍した理由の一つは主役の座を手に入れたかったということだ。メッシの横でプレーするということは一種の特権であるが、ネイマールはより多くのものを求めていた。それは人々の注目の中心となり、世界最高の選手になるということだ。

しかしながら、PSGでのスタートは幸先がよかったにも関わらず「招待されたスター」であるネイマールにとって、PSGはただ居心地が良い場所ではない。その理由はウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニだ。「キラー」と呼ばれるこのフォワードは、前シーズンPSGのPKをほぼ独占していた。そして、ネイマール加入後もその権利を譲ろうとする気配は無い。

先週のリーグアンの試合でもネイマールにPKを進呈せず、監督ウナイ・エメリの努力にもかかわらず、今週末もチャンスを譲らなかった。そして、カバーニとネイマールの間にPKのみならずFKを巡って言い争いが生じた。

■メッシのケースは全く逆
しかしバルサ時代のネイマールはメッシとキッカーの順番で言い争うことは無かった。なぜならばメッシがネイマールに役を譲っていたからだ。シーズン2014-15の対コルドバ戦のように、リーガのピチーチをCR7と争っていた時でさえも。

いかなるときにも主役の座を得たいという願望が、ネイマールに新たな問題をもたらしている。