レスターと若手MFグレイが契約延長に合意間近か、指揮官も期待

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 日本代表岡崎慎司が所属するレスターとチームに所属するU−21イングランド代表MFデマレイ・グレイが、新しい契約延長に合意間近のようだ。18日にイギリスメディア『BBC』が伝えている。

 今夏、トッテナムとボーンマスが獲得を目指していたと言われる21歳グレイは2016年夏にレスターに加入したが、未だ3得点しか挙げておらずサポーターからは懐疑的な目が向けられている。しかし、レスターは同選手に期待しているようだ。同メディアによると、今夏グレイを死守するために同クラブは他クラブからのオファーをすべて拒否。さらに新契約を同選手に提示するという。レスターはここ数日間会談を重ね、近日中に契約更新に合意すると見られている。

 現在21歳のグレイは、今夏行われたUEFA U−21欧州選手権でイングランド代表を準決勝まで導く活躍を見せたが、絶対的レギュラーが存在するレスターの攻撃陣においては定位置を確保できていない。また、昨シーズンは通算30試合に出場したものの、先発起用はわずか9回である。

 同選手の契約延長に関して、レスターのクレイグ・シェイクスピア監督は次のようにコメントしている。

「人々は同じことを(クリスティアーノ・)ロナウドに批判していた。試合や経験を重ねていけば出場機会はだんだん増えるだろう。彼との契約は最終年に突入しており、現在契約延長について協議中だ。私は早く契約が成立してくれることを願っているよ。今年の夏、デマレイにオファーがあったことはよく分かっている。しかし彼を売りたくなかった。彼を含めた選手たちと一緒にクラブを作りたいんだ」

 18歳の頃のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがマンチェスター・Uで定位置を見つけるまでに時間を要したことを引き合いに出しながら、同選手の契約延長を待ち望んだ。