「とりと根菜のごろごろ煮もの」 レタスクラブニュースより/プロ料理家:藤野嘉子 撮影:榎本修

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秋の味覚の1つである「さつまいも」。ほくほくとした口当たりと素朴な甘みで大人から子どもまで人気の食材です。焼きいもやふかしいもなどでおやつとしていただくのもおいしいですが、煮物や炒め物といったおかずにも最適。今回は今が旬のさつまいもととり肉を使ったおかず5品をご紹介します。

ほかにもいろいろ!「さつまいもととり肉のレシピ」をチェック!

■ 【とりと根菜のごろごろ煮もの】(536Kcal、塩分3.4g、調理時間20分)

<材料・2人分>

とりもも肉 1枚(約300g)、さつまいも 1本(約250g)、玉ねぎ 1/2個、にんじん 小1本、だし汁 1と1/2カップ、塩、サラダ油、酒、砂糖、しょうゆ、みりん

<作り方>

1. さつまいもは皮つきのまま2cm厚さの半月切りにし、水につける。玉ねぎは1.5cm幅のくし形、にんじんは一口大の乱切りにする。とり肉は余分な脂を除き、大きめの一口大に切り、塩少々をふる。

2. 鍋に油小さじ1を熱し、とり肉の皮目を下にして並べて焼く。こんがりと焼き色がついたら返して同様に焼く。余分な脂をペーパータオルでふき、さつまいもの水けをきり、にんじん、玉ねぎとともに加えて炒める。とり肉を両面焼き、脂が出たらペーパータオルでしっかりふいて、臭みを除く。

3. 油がまわったら、だし汁、酒大さじ3、砂糖、しょうゆ各大さじ2、みりん大さじ1を加える。煮立ったらアクを取り、落としぶたをして中火で約10分煮る。

さつまいもとにんじんにとり肉のうまみがしみ込んでたまらない味わいに。とり肉は余分な脂を除いてヘルシーに仕上げましょう。焼く時は先に皮目を下にして焼くことで熱がほどよく回ります。

■ 【さつまいもととり肉の煮もの】

さつまいもを肉じゃが風に。いんげんは最後にフライパンに入れてシャキシャとした食感を残します。

■ 【とりとさつまいものカレークリーム煮】

牛乳を使ったクリーミーな洋風煮物です。とり肉に片栗粉をもみ込んで肉汁を閉じ込めて。

■ 【とりとさつまいものこっくり煮】

さつまいもは水分を加える前によく炒めて煮くずれを防止。仕上げにからめたバターの香りが鼻をくすぐります。

■ 【とり肉とさつまいもの豆板醤炒め】

豆板醤のピリッとした辛みでちょっぴり大人味。1.5cm角に切ったさつまいもやとりむね肉がコロコロとして見た目もキュートです。

さつまいもに食物繊維が多く含まれていることはよく知られていますが、実は美容に効果的なビタミンCも豊富に含まれています。加熱しても6割以上のビタミンCが残るので、積極的に食べてみませんか?