18日、韓国・亜洲経済によると、韓国の仁川国際空港で来年1月から、乗客に対する「全身スキャナー」によるセキュリティーチェックが導入される計画で、「プライバシーの侵害ではないか」と批判の声が上がっている。写真は仁川国際空港。

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2017年9月18日、韓国・亜洲経済によると、韓国の仁川国際空港で来年1月から、乗客に対する「全身スキャナー」によるセキュリティーチェックが導入される計画で、「プライバシーの侵害ではないか」と批判の声が上がっている。中国新聞網が伝えた。

導入されるのは同空港の第2旅客ターミナルで、検査装置は22台設置される予定。乗客の全身にX線をあてて不審物がないかどうかを確認する。空港によると「体の重要な部分はぼかして確認する」というが、内外から「裸同然にされる。プライバシーの侵害だ。健康被害も懸念される」など批判が出ている。

韓国政府はこれまで、仁川、金浦、済州島、金海などの主要空港に、同検査装置を導入する方針を示していた。同様の装置は米国、英国、オーストラリアなどの国際空港でも導入され、問題なく運用されているとしている。(翻訳・編集/大宮)