元日本代表監督アギーレ氏がアラベスの就任オファー固辞 将来的なリーガ復帰は希望か

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開幕4連敗でスベルディア監督を更迭したアラベスが後任に指名も…

 元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏が、スペイン1部アラベス監督就任のオファーを断ったことが明らかになった。

 スペイン紙「マルカ」が報じている。

 アラベスは今季4戦4敗で最下位の20位に低迷。全チームで唯一の無得点という惨状で、今季新任のルイス・スベルディア監督がリーガ最速で更迭される憂き目を見ていた。

 アラベスはオサスナやアトレチコ・マドリード、エスパニョール、サラゴサで指揮した経験を持つアギーレ氏に後任監督のオファーを真っ先に出したが、「ノー」と固辞されたという。

 メキシコの名将はブラジル・ワールドカップ後の2014年7月に日本代表監督に就任。だがその後、サラゴサ時代の八百長事件に関与した疑いが浮上し、2015年1月のアジアカップ・オーストラリア大会で8強敗退後、解任されていた。

 2015年6月からUAEのアル・ワハダを1年間率い、現在はフリーだった。記事によると、パリに在住しているというアギーレ氏は、リーガへの復帰の意向を持っているが、今ではないとアラベスからのオファーを固辞した理由を明らかにしたという。

 日本サッカーへの愛情を常々明かすアギーレ氏だが、その動向が注目される。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images