18日、満州事変の発端となった1931年の柳条湖事件から86年を迎え、香港では抗議活動が行われた。写真は中国・瀋陽にある「九・一八歴史博物館」。

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2017年9月18日、満州事変の発端となった1931年の柳条湖事件から86年を迎え、香港では抗議活動が行われた。

中国メディアの海外網が、香港・東網の報道として伝えたところによると、親中派労組「香港工会連合会」の十数人は、香港島・セントラル(中環)の郵政総局前に集合し、「918を忘れるな、日本は史実を直視せよ」などと書かれた横断幕を掲げ、日本総領事館前まで行進した。日本総領事館は安全面を理由に請願書を受け取らなかったため、参加者らは日本軍国主義を象徴する旗が描かれた紙を破り捨て、抗議の姿勢を示した。

別の団体も、60余りの団体が連署した請願書を日本総領事館が入る建物の入り口に貼り付け静かに解散した。(翻訳・編集/柳川)