Appleは現地時間9月18日、iOS11とwatchOS 4の機能に、個人間送金を可能にするApple Pay Cashが含まれると正式に発表しました。
 
しかしプレスリリースやApple Payのページに「Coming this fall」とわざわざ記していることから、正式公開となる19日(日本では20日)ではなく、今後のアップデートで追加されると見られています。

当面はアメリカのみでの展開

AppleのWebサイトによれば、個人間送金サービスが利用可能なのはアメリカ国内のみで、対象機種はiPhone SE、iPhone 6 以降のiPhone、iPad Pro、iPad (第5世代)、iPad Air 2、iPad mini 3以降、Apple Watchとなります。またApple Pay Cashサービスを提供しているのはGreen Dot Bankです。
 
Apple Payも当初はアメリカのみで運用、のちに海外へ順次拡大されたことを考えると、いずれはApple Pay Cashも世界各地で展開されると思われます。ただし現時点では、今後の展開については明らかにされていません。

Apple Pay Cashで送金するには

Apple Pay Cashで友人や家族に送金するには、メッセージアプリを立ち上げ、App Storeアイコンをタップし、Apple Payを選択して送金額を設定、「支払う(Pay)」をタップ、使うカード(Apple Payにリンクしたデビットまたはクレジットカード、もしくはApple Pay Cashカード)を選び、Touch IDまたはFace IDで認証を行います。
 
受け取る側が送金に使われたメッセージをタップすると、送金額がWalletアプリ内のApple Pay Cashカードに追加されます。このカードのお金はApple Payでの支払いにも使えますし、自分の銀行口座に移すことも可能です。
 
 
Source:Apple,MacRumors
(lunatic)